2012 Fall Semester Comes to an End

昨日16日、今期最後の期末エッセイを無事提出し、初めてのFall Semesterが終了しました。また、こちらに来たのが8月16日だったので、昨日でこちらに来てからちょうど4カ月が過ぎたことになります。あっという間だったような気もするけれど、8月は限りなく遠い昔のような気もします。心が折れそうになったり、自信がついたり、いろいろとアップダウンしながらも、たくさんの経験をして、着実に多くを学ぶことのできた4か月でした。すごい雑なまとめだ。

 

机の前に掛けてあるホワイトボードにはこれから一月末にSpring Semesterが始まるまでにやることが7つも箇条書きしてあって、あんまり(というか全然)ダラダラする余裕はないのですが、ひとまず今日はホッと一息です。最近発見した近所のオーガニック食品店(アメリカにもあるんですね。当り前か。)で買ってきた豆でコーヒーを淹れて、晩御飯では久しぶりにビールも飲むのだ!ウホホホホ。

 

選挙結果が明らかにするように日本は病んでいるし、そのすぐ前日のコネティカットの銃撃事件のようにアメリカもまた病んでいるなあと思います。ここ一カ月くらいはfacebookでもtwitterでも流れてくるニュースが全方位的に暗いものばかりでゲンナリもしますが、とはいえクサっていても仕方がないし、やれることをやっていこうと思います。やれることをやる「しかない」じゃなくて、やれることをやっ「ていこう」。この違いたぶん大事。これもすごい雑な感想だ。

 

修論を書いているみなさま、残り一カ月、まだまだできることはたくさんあります。自信をもって、最後までがんばってください!